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2012年5月11日 (金)

富士山爆発から守りたい⑦富士山の地下構造

昨日、東大地震研究所の、
佐藤チームによる地震波調査で、
富士山の直下に、
巨大断層があることが報道された。

その断層は富士山南部で、
北東から南西へ切れている。
その切れ込みから

富士山の真下へ潜り込んでいた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00222977.html?TEACUPRBBS=46e74d7ff32a6b782cebd9a0f5753227
(映像ニュース、危機管理官は山体崩壊質問へ、真正面から向き合って回答していただきたかった。TV編集の仕方に問題があるのかもしれません)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120510-OYT1T01128.htm
(新聞報道)
http://www.kazan-g.sakura.ne.jp/J/koukai/04/3.pdf
(参考:富士山山体崩壊について論文)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~aaihara/earthquake.htm
(参考:富士山と地震解説)

分かりにくいので、
自分なりの理解を書くことにした。
プレート理論によれば、
フィリピン海プレートが、
ユーラシアプレートの下へ沈み込むことで、
その外側で火山が爆発した。

そこへ、
フィリピン海プレートの上に乗っていた、
付加体(堆積物や島)が日本列島にぶつかる。
付加体はプレートと一緒に沈み込まず、
盛り上がったり重なったりして、
地層がグチャグチャになりながら(メランジュ地層)、
造山運動が日本列島を完成させた。

丹沢山地や伊豆半島は、
フィリピン海プレートと一緒にやってきた。
でもユーラシアプレートの下に沈み込まず、
日本列島に真正面からぶつかった。

こうして伊豆の東に「相模トラフ」と、
「神縄・国府津ー松田断層」。
伊豆の西に「駿河トラフ」と、
「富士川河口断層」という亀裂ができた。
東の亀裂が関東大震災(小田原地震)、
西の亀裂が東海沖地震を起こしている。

東の亀裂(相模トラフ・断層)は、
関東大震災で割れていない。
70年周期説なのに地震がない。
西の亀裂(駿河トラフ・断層)は、
昭和の東南海・南海地震で割れてない。
だから東海沖地震は、
日本最高の観測網で常時監視中。


丹沢や伊豆はもともと島だった。
水に浮かんでいる氷のように、
地殻に浮かんでる丹沢や伊豆は、
下の部分が固くて厚い。
沈み込むのがとっても遅いので、
両側部分の方が早くに沈み込んでしまう。
そのため伊豆半島の両側に、
南北に走る二つの亀裂ができた。

その二つの亀裂の接点にあたる、
潜り込む場所が今まで不明だった。
その一部が今回見つかった、
富士山直下の断層なのだろう。
富士山地震データを横から見ると、
滑り込み境界線がはっきりわかる!


ただし、


北東から南西へ、
いくつかの断層が、
今回の断層と平行に走っている。
最近、西側の富士川河口断層が、
富士山北側の並行断層と、
つながっていることが判明した。

つまり、伊豆東側の断層・トラフは、
静岡県の御殿場・富士宮市を通り、
伊豆西側の断層・トラフは、
山梨県の富士吉田市を通っている。
富士山はそのど真ん中にある。
さらに北にある甲府市の、
曽根丘陵断層も含めれば、
三つの大きな断層が並んでいる。

両側のトラフや断層が動けば、
富士山はもちろん、
手前の箱根山や愛鷹山と、
連動する証拠といえる。
(富士・箱根・愛鷹は三つ子で同時誕生)
逆に富士山が先に爆発して、
後で両側のトラフか断層が動く場合もある。

去年発生した静岡県東部地震や、
山梨県東部富士五湖群発地震は、
北東から南西へ断層が走っていることと、
関係があるかもしれない。
3・15では同時に動いているからだ。

僕の考えでは、
山梨県東部富士五湖地震は、
丹沢山地の固くて深い根元が、
この断層が斜めに沈み込むときに触れ、
摩擦で震動が起きているに違いない

また、富士山南西の浅い地震は、
今の富士山の下に埋もれている、
古富士の底が擦れてる証拠だ!



扇の要であるこの場所には、
日本列島の誕生や地殻活動を理解する、
秘密が眠っている!!!


とにかく!
より詳しい地下構造の3D解析で、
火山や地震・山体崩壊などの、
短期予知につながることを願っています。

2012年4月24日 (火)

富士山爆発から守りたい⑥(一年のまとめと諸注意)

この一年の、富士山関係情報をまとめました。

このブログでも随時お知らせしました。
(「富士山爆発から守りたい」①~⑤の記事参照)
少し落ち着いている今だからこそ!
今後の動きと比較する参考にしてください。


<平成23(2011)年>
・3月11日、
東日本大震災(西湖で共振現象)
・3月15日、
静岡県東部地震(観測史上最大震度6強)
・3月15日、
山梨県東部富士五湖群発地震
(最大震度4)→富士山地震データの異常
・9月ごろ、北側五合目斜面観測地点FJ5異常報道
・10月ごろ、麓の異常湧水・富士六湖(赤池)になる
(巨大台風の影響か?山体崩壊説か?)

<平成24(2012)年>
・1月28日より、
山梨県東部富士五湖群発地震
(最大震度5強)→富士山地震データの異常
・1月中旬から2月、富士山で水蒸気情報多発※
・3月2日朝、水蒸気発見TV報道

このまとめを見てどう思いますか。



今年2月下旬から3月上旬にあった、
噴気情報は沈静化してるようで、
富士山噴火に関するメディア報道も、
落ち着いたようです。

異常増水はなくなり赤池は消え、
「北側斜面の観測地点FJ5」は相変わらずですが、
地下10~15メートルの富士山直下、
「低周波地震(マグマ溜まり)」は、
今のところ落ち着いているようです。

http://vivaweb2.bosai.go.jp/viva/v_datalist_fuji.html


知人たちが観た、
3月2日の水蒸気TV報道は、
その日朝一回のみで未確認です。
平成15(2003)年9月18日と同じで、
人々に混乱を与えるのを避けるため、
自主規制があったのかもしれません。

一般的に山も呼吸をしていて、
地下水や腐敗による水蒸気・メタンガス、
火山性の硫黄分(亜硫酸ガスや硫化水素)、
炭酸ガス(一酸化・二酸化炭素)など、
噴火との関係はともかく、
噴気は時々発生しているようです。
八甲田山など高濃度になった陥没地帯で、
亡くなる方もいます。

活火山地帯や温泉付近の、
窪み・沼地・洞窟など、

空気が動かない場所に注意してください。
また
刺激臭や発泡場所から避難してください。

地震では沼や池など「水を連想する地名」、
火山では地獄や鬼・殺などの「怖い地名」、
それらに関係する伝説の場所は、
有事に危険である可能性があります。

http://www013.upp.so-net.ne.jp/balneology-res/q22kzngas.htm


富士山の水蒸気は前回同様、
植物の腐敗ガスかもしれません。
一時的で有毒ガスを伴わない、
低温水蒸気なら心配なさそうです。

ただ琉球大学名誉教授の木村教授は、
独自の理論からこの数年以内で、
富士山爆発を断言しています。
平成15年の水蒸気や、
平成18年の河口湖発泡現象を、
火山活動の影響だと考えています。

もし富士山が動くとしても、
安政地震や大正関東大震災のように、
噴気だけで爆発しない可能性もある。



今年1月から3月の水蒸気騒動は、
やはり1・28の丹沢山地群発地震と、
連動してる可能性があります。
丹沢や伊豆・小笠原諸島は、
フィリピン海プレートの動いて、
列島に衝突し造山運動を起こしています。
フィリッピン海プレートが3・11で動き、
3・15や1・28の群発地震を発動させたと、
いえるかもしれません。


自分みたいな素人や、
専門家でない雑誌やネット情報も、
真理を含んでる場合があるかもしれません。
徹底解析してほしいです。


こういう一般情報を馬鹿にするのが、
専門家・研究者の一部の方や、
○○主義者の盲点です。
優秀でありながら、
自分で枠(理論・学説)を作り学ぼうとしません。
科学の発展を阻止していることに気付かない。

現場情報を無視し隠蔽し、
利権や小さなプライドのため、
データを改ざんし解釈を歪曲して嘘をつく、
御用学者や公務員専門職もいます。

いつでも謙虚に学ぶ姿勢が大切です。
軍医だった小説家の森鴎外は、
ドイツ留学のプライドもあったのか、
脚気の判断で自分の説にこだわり、
多くの一般兵士の命を、
結果的に奪ってしまいました。


何十年もの間、
反対意見やインディーズ学者から学ばず、
安全や廃棄物処理を軽視してきた、
非科学的な「安全神話」を信仰し、
原発をめぐる科学者や専門家たちにガッカリ。
自分は原発事故まで、
日本の科学技術と、
科学者の誠実さを信じてた。

地震学者も利権に取り込まれ、
活断層を無視してOKを出してきた。
本当なら地震列島を考え、
原発推進派と戦うべきなのに。
どこが最高学府なのだろう。
何のための学問なのだろう。
いい大学を卒業していても、
大切なことがわからない方たちがいる。


どうか、立場や名誉・地位にこだわらず、
利害システムから超越した高い倫理観を!

そして、
子どもたちの模範であり、安全を真守する、
誇り高き科学者たちのご活躍を、
心より願っております。


なによりも、
最悪の事態を想定した危機管理対策の、
根本的再構築をお願いします。
国民のため命がけで最終責任を取る、
組織体制をお願いしたいのです。
それは文官も武官も関係ない!!!

これからも自分なりに、
富士山東部富士五湖地震に注意し、
「北東斜面」を中心に警戒して、
報告したいと思っています。
そしてこの夏には、
問題地点へ登山したいです。


とにかく!


噴火は地震と違って、
研究蓄積ではっきり予知できるそうです。
巨大地震の直後だけ注意すれば、
警戒情報が出てから非難しても、
決して遅くありません。


ただし!


予兆の火山性群発地震で
麓や山小屋・登山者は
落石事故が考えられます。
富士山に限らず地震を感じたら、
必ず上部斜面を見ながら、
岩陰に身を伏せたり移動して避け、
お互い大声で「ラーック(落石)!」と注意しながら、
何があっても、誰かのため、真守のため、
冷静に行動しましょう!!!



<※参考解説>
・平成15(2003)年9月18日、富士山の東北東斜面(標高約1530メートル)で噴気(蒸気)。噴気温度は最高で40℃、周辺では地面の陥没。噴気を化学分析したところ火山性のガスではなく、観測データにも異常が見られない。平成16(2004)年3月8日、建設業者が不法投棄した木材が発酵し、水蒸気が発生したためと発表。富士山の噴気は、山頂に昭和30年代頃まで「ゆで卵」ができるほどの地熱地帯があり、雪が積もらない暖かい場所もあった。「富士火山のページ」要約http://staff.aist.go.jp/a.tomiya/fuji.html

・雑誌「週刊プレイボーイ」は、今年1月25日に東斜面2200メートルで、2月9日にその上の斜面2700メートルで噴気報道。この報道直前に、女性占い師が東海道新幹線(静岡側)から撮影した、富士山東斜面の写真がネットで話題になる。

2012年4月12日 (木)

映画で守りたい(第四の革命・幸せの経済学)

まだ見ていないけれど、
映画「第四の革命」を最近知った。


http://www.youtube.com/watch?v=i5pbtZRl6FA&feature=fvwrel

ドイツは日本の原発事故を受け、
脱原発を宣言し化石燃料に頼らず、
再生可能エネルギー国家の道を歩んでいる。

最初はフランスからの電力(原発)に依存し、
再生可能エネルギーは無理だという非難はあった。
でも技術開発に必死に取り組んだ結果、
現在では原発発電量を越えて、
自給できるようになった。

むかしドイツへ行ったとき、
自転車社会でネオンは少なかった。
緑の党(環境重視政党)の力が強く、
日本の半分の人口で、
日本と同等の経済力を持ち、
困難なEU経済を支えながら、
家族や友人との時間を大切にしている。
幸せなライフスタイルを感じた。

日本より先に産業革命を果たしたヨーロッパは、
間違いに気づき始めたのかもしれない。
北欧は社会保障制度の先進国。
日本も国難に遭遇し、
ブータン国王両陛下が来日した時、
本当の幸せとは何かを考え始めた。

日本は毎年3万人以上の自殺者。
人口当たりの自殺者を比較すれば、
韓国はさらに酷いらしい。
韓国の芸能界はすごいけれど、
自殺者が多く何かを見失っている。


先日、映画「幸せの経済学」を観に行った。

http://www.shiawaseno.net/about-2

資本主義自由経済はもちろん大切。
国に管理された共産主義国家は、
世界中で
崩壊したか恐怖政治である。
中国はもはや共産主義国家ではない
(共産党という一党独裁の資本主義)。


でも・・・


マネー経済や物質文明に依存することは、
人々に「幸せとは何か」を見失わせ、
地球自然環境や平和安全環境を破壊。
強欲マネー経済「グリード」が、
不幸や不安・争いを生んでいることに気付かない。

アルゴアもとアメリカ副大統領が主張した、
化石燃料による気候変動が嘘だという人がいる。

映画「不都合な真実」
http://www.tkd-randomhouse.co.jp/futsugo/index.html
映画「不都合な真実の不都合な真実」
http://www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related

たしかに、
大げさな映像や間違いはある。
しかも、
IPCC気候変動に関する政府間パネルは、
その調査機関がいい加減な、
「国際排出権取引」システムをつくり、
利権に走り「CO2だけ」を基準に、
データ改ざんをしたことが判明。
クライメート事件
http://www.youtube.com/watch?v=1gdzc9wpqCI&feature=related
バイオエタノール会社が、
巨大食料会社と組んで利益を上げ、
飼料が足りなくなった。


環境で儲けている国際的ワルがいる!!!


自分の主張や理論に合わないデータは、
無視したり改ざんする、
専門家や調査官はどこにでもいる。
プライドや昇進を守るため、
捜査手法の間違いを認めず、
犯罪捜査ねつ造事件が多発している。


でも!!!


CO2を含め、
化石燃料(温室効果ガス)や公害や乱獲が、
地球環境を破壊していることは間違いない。
原発の熱湯になった放射能汚染水も、
海水の流れを変え気候を変えて、
放射能は食の安全を脅かす。
海洋汚染調査発表がほとんどない状態。


再生可能エネルギーは無理だとか、
原発はクリーンエネルギーだとか、
だから原発は絶対に必要だという、
利権を優先する論理や数字。
寄付金目当ての非科学的な、
環境政治団体に注意しよう。


真守の精神で情報戦に勝利しよう!!!


日本では、地震大国で狭い国土に、
「安全神話」の名のもと、
いつの間にか54基の原発ができた。
原発利権システムの暴走が、
日本国を滅ぼそうとしている。
原発はクリーンエネルギーでも、
安くもなかった(計算基準のトリック)。


確かにCO2は問題だけど、
CO2だけが環境破壊要因ではない。
産業革命以来、
人口増加にともなう生産活動や、
自然環境破壊という総合的な問題!!!
これは平和環境破壊につながっている。


原発は今まで言われていたように、
決して環境にやさしいわけではなく、
別の環境問題を引き起こし、
地震やテロなどの安全を脅かす。
ましてプルトニウムを使うMOX(福1-3号)や、
高速増殖炉なんて冗談じゃないよ!!!
核燃料サイクルは破たんしてるとしか思えない。
http://www.youtube.com/watch?v=bwuePev_Rx4&feature=related

しかも、
既存の原発建物や安全システムは、
もともと地震に耐えられない設計。
溶接技術にも問題がある。
とくに地震大国日本にとっては、
広瀬隆さんが言うように「時限爆弾」かも。
http://www.youtube.com/watch?v=vcj8SRBq9kk&feature=related


AIJ投資顧問は水増しした、
嘘の運用実績で詐欺を働き、
国民の厚生年金を食ってしまった。
嘘の運用実績に基づく報酬7000万の、
社長の国会証人喚問答弁にも驚いた。
これが利権システムに洗脳されてしまい、
人間性を失ってしまったゾンビの言葉。
解明されていない関係があるらしい。

東電幹部や御用学者、
天下り官僚の言葉も同じ論理。
電力料金増加や消費税の増加では、
国の危機管理や借金、エネルギー、
社会保障問題を解決できない、
構造的なシステム問題が根本にある。
「一緒にやれば怖くない」の論理で、
責任の所在や規制がどこにもない。
「大事件になるまで」判明しない。
まるでタイタニック!


大切な人たちを本当に守るとは何か。


防衛や防災以外についても、
しっかり考えることにしました。
経済問題は弱いので、
詳しい方がいましたら教えてください。

2012年4月 7日 (土)

第二の原発事故から守りたい2(ヤマトの国の使命)

今年の5月5日で、
北海道柏原発が定期検査に入り、
日本にあるすべての原発が停止する。


そのためか政府は焦り、
電気不足を理由に福井県の大飯原発と、
愛媛県の伊方原発を再稼働しようとしてる。
また停止した静岡県の浜岡原発では、
年内に防波堤が完成する。


東日本大震災以前の基準で作られた原発が、
安全だとはどうしても思えません!
日本の経済や生活を守ることと、
再稼働はイコールなのか。
原発の安全確保について、
施設や管理体制はもちろん、
電力会社も政府も経産省も信頼を失っている。
ずさんな危機管理体制を思えば当然ですが。

最近、新聞報道された、
西日本大震災の修正想定は、
震源域が2倍、マグニチュードは3倍、
津波の高さも2倍になった。


つまり三連動太平洋沖地震では、
M9.1で20メートルの津波予想。
高知県の足摺岬では30メートルになる。


それに前のブログで書いたように、
中央構造線から、
琵琶湖、若狭湾に抜ける、
第二フォッサマグナが動くとすれば、
(阪神淡路大震災の断層もその一部)
大飯原発と伊方原発を直撃する。
このことは知られていないか隠されている。


とにかく津波は、
浜岡原発の新堤防も乗り越え、
いくら今回は電源が確保されても、
取水口のダメージで、
海水冷却ができなくなる可能性があるらしい。
すでに塩分腐食による、
タンクのダメージが指摘されている。
ストレステストをクリヤーしたと言っても、
放射能で修理や検査ができないから、
机上の空論に過ぎない。


また、たとえ防波堤が高くても、
海に対して平行の防波堤が、
耐えられるとは思えない。

山梨県の釜無川には、
武田信玄の堤防「信玄堤」がある。
低くてもいいから破られることを前提に、
波力を受け流しながら減圧する、
いくつかの堤防が必要。
防波堤設計士さんには、
重要施設や緊急避難所を、
海側だけでも船首のような防波堤、
信玄堤のような「将棋頭」を作り、
津波を両側に掻き分ける発想をしてほしい!


もし浜岡原発が爆発すれば、
放射能は富士川沿いに北上し、
山間部の甲府盆地で高濃度で滞留する、
超ホットスポット!!!
信玄堤をモデルにした防波堤案は、
山梨県を守る武田信玄からの、
贈り物のような気がしました。
(もともとなぜ東海地震の震源地に作ったの??)

Dscn2767_2

(今日の信玄祭り)


今回の報道発表は、
東日本大震災で反省した学者たちの、
最悪を想定したもの。
これが起きる確率は少ない。

首都直下型地震でも、
「東京湾の北側断層」が動くこと仮定して、
隅田川河口を中心に大きな被害が想定された。
ただ次の巨大地震がどこの断層でいつ、
どのくらいの規模の地震が起きるかはわからない。


恐怖心を煽っているという批判はあるけれど、
これこそ!想定としては正しい。
正しく向き合い対策を採る基準になる。


このところ世界でも、
原発事故が続いている。
韓国では15分間の全電源喪失。
非常用のジーゼルエンジンも動かなかった。
電源が二つしかないなんて、
甘さは日本と同じ!
フランスでは配管の油で火災発生。
あとから放射能汚染水が漏れていたことも判明。
中国の一部原発もあやしい。
イラクでは劣化ウラン弾の問題が、
イラク人やアメリカ人兵士に起きている。


結局はどこの国でも「安全神話」や、
「軍事機密・特許技術」を理由とした情報隠し。
人類が放射能を扱えると思うのは傲慢。
ほとんどの推進者や開発関係者・学者は、
莫大なお金を手に入れて知らん顔。
一般人や一般作業員・一般兵士や、
消防士たちが被害者になってしまう。
ましてや日本は地震列島!

電力や経済のためといっても、
被害があまりにも大きすぎる。
原発技術や核廃棄物の拡散は、
地球環境を壊しテロの危険性を増加させる。
原発と核兵器開発の区別はつかないし、
衛星実験と弾道ミサイル技術も同じ。
大きな国際問題が起きている。
愚かな戦争がまた起きようとしている。


原発利権システムは日本だけではない。
これに兵器利権システムが融合し、

権力やマネーという悪魔に操られた、
狂気のゾンビたちが、
軍事政権や独裁者を生む。
終末論を唱え、
自分たちに都合のいい解釈を、
メディアで洗脳しテロを煽る。
狂信的宗教指導者を生んで、
地球や人類を滅ぼそうとしている。


もちろん!地球温暖化ガスを発生する、
火力発電がいいはずがない。
ますます気候変動が加速し、
海流の流れが変化している。
海に溶けているCO2が気化する危険性。
気候変動は新種の感染症を引き起こす。


原爆・水爆・原発被害国の日本が、
代替技術を必死に開発して、
率先して平和・自然環境を守る、
模範とならなくてはならない。
暴走して止められなくなった原発や、
軍事利権システムと戦わなくて、
誰が世界を守るのか!!!

かつてヨーロッパでは、
各国の武装と軍事競争が高まれば、
抑止力が働いて平和になる、
という考え方があった。
でも狂信的な独裁者や宗教指導者、
利益のため戦争を求める、
武器商人や巨大資本家がいる。
経済的な混乱や革命もあって、
結果的に二度の世界大戦につながったことを、
決して忘れてはならない。
武器が集中するところで必ず発火する。
世界的な核拡散が続けば、
小型核兵器使用の時代は必ず来る!!!


そんな今、
アニメ「宇宙戦艦ヤマト」がリメイクされ、
「宇宙戦艦ヤマト2119」が公開されるらしい。

http://www.yamato2199.net/


アニメだけどこの精神は尊い。
やはり地球を放射能から守るのは、
日本の使命!!!
今こそ苦難を克服し、
目覚めよヤマトの国・日本。



<追加>

http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html
ドイツZDF番組「Die Fukushima-Luegeフクシマの嘘」。
東電担当者は再稼働に自信がないと、
正直に答えています!!!
真実を国内メディアではなく、
国外メディアに訴える関係者もいる。

電力会社の一般職員や現場作業員、
良識ある専門家たちを守りたい。
そして第二の原発事故を防ぎたい。

やはり原子力ムラという、
原発利権システムを温存したままでの、
増税や電力料金アップはゆるせません。
関係幹部の責任追及と安全基準の徹底見直しを!

2012年3月27日 (火)

君の心を守りたい2(音楽編)

これまで有形無形の、
いろんな形で復興支援が行われた。

チャリティー活動はもちろん、
今回ほど「音楽自体の力」について、
感じたことはなかった。

ZARDの「負けないで」は、
多くの心のBGM。
永遠の国民的応援歌。
AKBの存在も
年齢を越え、
国難を支える大きな力になっている。

震災直後に、
知人のカフェバーで開催された、
チャリティーコンサートが、
自分のちっぽけな支援を決意させてくれた。

僕はB’zファンなので、
このyoutube動画をおススメします。


http://www.youtube.com/watch?v=sl9GtlMsC-w&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=0aZoQKbNJZo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=bQE_L5BLQhc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=PuUWozq73Cc&feature=related


音楽に限らず、
人は誰でも必ず長所をもっている。
直接支援だけがすべてじゃない。

長所に気づかないから、
自分の無力さを責めるかもしれない。
どんなささいな長所でも、
決してくだらないと思わないでほしい。
どんなちっぽけな長所だって、

コラボすれば巨大な力になる。


他人と比較しないで、
まず「オンリーワンの自分」に自信をもち、
自分の足で前向きに立ち上がる時、
大きなパワーが発揮できる。
必ず誰かの役に立っている。


なにげない言葉や笑顔だけでも、
道端に凛と咲く雑草花だけでも、
泣きたいほどうれしかったことがある。

かつてマンガやオタク文化など、
サブカルチャーが馬鹿にされた時代があった。
でも今ではお茶や華道などと並んで、
日本文化の中心になった。
日本の平和外交にも貢献しているし、
堂々としたメインカルチャー!



いつも心に、
自分だけのBGMを!
自分だけのテーマソングに乗り、
勇気のリズムで前へ歩み続けよう!!
自分と言うドラマの主人公になる決意をしろ。
そうすれば困難は絶対に乗り越えられる。
僕たちはドラマのような奇跡が起せる!!!
最高のエンディングが待っている。
負けるな日本。がんばろう東北。



誰かの心を守る、
おススメ音楽がありましたら教えてください。

追加:二人のジュピター
本田美奈子http://www.youtube.com/watch?v=R8-rLKCDuas
平原綾香http://www.youtube.com/watch?v=K7rob0JVlfE

2012年3月22日 (木)

歴史の教訓でまもりたい

NHK番組ヒストリアで、
米沢藩藩主の「上杉鷹山」を観た。

彼は最初、
税収の五倍の借金があり、
財政破たんした米沢藩を救うため、
徹底的な大倹約をする。

自分や家臣の贅沢をやめ、
反対派を粛清して構造改革をする。
多すぎて財政を圧迫している武士を、
荒廃した農地へ動員(年貢米・食料増産)する。


しかし浅間山の噴火で冷夏になり、
(アイスランド火山の爆発説もある)
天明3年の大飢饉が発生。
東北だけで30万人の死。
年貢も重く、農民は土地を去った。
ただ米沢藩は食料の備蓄をしていたので、
死者は多くなかったらしい。


とにかく!


その時、彼は大反省し、
倹約では限度があることを知る。


生産やお金が回らなければ、
経済復興ができるわけがない。
民衆を苦しめるばかり。


彼は「なせばなる、なさねばならぬ何事も」と言い、
謙虚に自分を顧みて、決して諦めなかった。


まず、弱者を守ることに目覚め、
幼児や高齢者へ補助金。
安心して子供を育てたり、
老後を送れるセーフティーネットを構築。

そのうえで農民に、
桑畑の拡大と質の向上をさせ、
(原材料の生産・品質向上)
武家の女性たちを機織りに動員。
(女性の感性と企画、労働力)、
市場を調査し(マーケティング)、
武士も農業や養蚕をサポートし、
(公務員制度と財政構造の改革)、
全藩一致で特産物を開発(商品開発)し、
藩の幹部は商品を売り込んだ。
(トップセールス)

「天下の本は国(藩)、国の本は家(家庭)なり」


大切なことは何かに気付いたとき、
愛情や工夫や団結が生まれ、
財政難を乗り越えたという。
米沢藩は幕末に大活躍。
これは改革が成功した、
薩摩藩や長州藩なども同じ。

プライドが大きく、
「士農工商」の身分制度に甘え、
改革を嫌っていた武士たちにとって、
制度や思考の変革は非常に困難だった。
米沢藩でも不幸な事件があった。
戦前も軍事官僚たちが思考停止。


プライドにこだわること、
大切なことが見えなくなること、
多数派の空気や、
大きな「利権システム」に左右されてしまうことは、
いつの時代でも共通点。


人間は弱い。。。


だからこそ、ひとり一人が、
自分の「目で見て、耳で聞いて、心で感じ」
知恵と勇気を形にする必要がある。

国家(幕府)のためには地方自治体(藩)、
地方自治体のためには家庭(家)の復興。


上杉鷹山は、
弱者を守り、家や地域を大切にし、
身近でできるところから、
積み重ねることの大切さを教えてくれる。

そこを飛ばして、
いきなり愛藩(愛国)だ!と叫ぶのは、
何を守ろうとしているのか分からない。
多様性のない政治や宗教・思想などによって、
歴史はたくさんの血を流してきた。

身近な人が愛せなくて、
家(家庭)がメチャメチャで、
民衆の気持ちがわからなくて、
なにが藩(国)のためなのだろう。
愛情を知らない政治家や軍事官僚たちが、
口先や形だけの愛国や忠誠・武士道を叫び、
目的を完全に見失った。
プライドや名誉・地位・利権のため、
権力闘争や戦争拡大に終始し、
国策を誤り滅びた国もある。




もちろん鷹山も完璧ではなかった。
でも良心の声に従って、
諦めずに向上心をもって行動した。



焦らず諦めず、
でも確実に前に向かって、
誤りを謙虚に認め、
みんなで復興を目指しましょう!

2012年3月19日 (月)

第二の原発事故から守りたい(マークⅠ構造)

ネットサーフィンしていたら、
福島第一と同じタイプの原発「マーク1」を、
バーチャル見学できるサイトを発見。


http://zwentendorf.com/Tour_AkwZwentendorf/tour_AKW_Zwentendorf.html

 

オーストリアの、
ツヴェンテンドルフにある唯一の原発。
1975年に作られたものの、
国民投票で一度も使われず、
博物館になりました。

小さな国なので、
一度でも事故があれば破滅。
国民全員は他国へ移民し、
他国で臨時政府を組織しただろう。
空港へ行く列車から見える位置にあり、
絶対の安全を考えれば、
廃止の決断は正しかったと思う。

マーク1は開発初期の古い原発。
40年以上たっても、
運営継続していたばかりか、
製造したアメリカからも、
計器などの安全性が指摘されていた。

事故調査委員会の報告によれば、
「安全神話」に洗脳され、
過酷事故対策のマニュアルがなく、
事故が起きてから初めて説明書で検討。

たくさんの原発が並んでいたため、
どの原発のことか現場指揮が混乱。
指摘されていた通りに計器が狂い、
ベントが開かず、海水注入が遅れた。

しかも地震大国でありながら、
5メートルの津波対策しか採らず、
非常用電源を海側地下に、
2つ並べて設置する愚かさ。

すでに地震に耐えられず、
配管にダメージがあったらしい。
中部大学の武田邦彦教授は、
津波責任説を非難し人災だとしている。
http://www.youtube.com/watch?v=Rtvw2cX-Jkk&feature=related
40年の金属疲労や耐震構造欠陥、
海水冷却による腐食促進が、
考えられる。

建物の損傷や交通の寸断もあり、
専門家の召集や派遣ができず、
原子力安全委員会や保安院は機能せず、
東電KやSなど幹部、
経済産業省担当官僚、
原子力安全委員会Mや保安院Tなど幹部、

危機管理意識欠如や無責任体質は大きい。


また正義感からだとはいえ、
管もと首相の感情的行動が、
官邸の危機管理室を分裂させたらしい。
東電と官邸で意思疎通がなく、
事故後に政府と東電で、
責任のなすりあい。

メルトダウンが起きていたことを、
事故数日後に知っていたことは、
事故前のシュミレーション映像でわかる。

結局、この映像が伝えるような、
シビアアクシデント想定の共有化や、
それに基づく具体的な安全策は、
されていませんでした。

「マークⅠ」メルトダウンシュミレーション
http://www.youtube.com/watch?v=mwZ_Ybxbymc&feature=related


つまり、


安全に責任を持つ、
人物や組織がどこにもなかった。
基本情報も共有化されていなかった。
安全よりも政治やマスコミ対策が中心で、
誰も安全にしっかり向き合わないまま、
いつのまにか日本は、
アメリカ・フランスに次ぐ原発大国。

アメリカは国土が広く、
フランスの地盤は固く地震はない。
でも日本の国土は狭く、
太古のパンゲア大陸ではない。
「日本書紀」や「古事記」が書くように、
火山からできた地盤の弱い地震大国。
同じ次元で語れないのは明らか。

これを、「安全神話」に洗脳された、
「原発利権システム」の暴走といいます。
かつてM委員長は、
安全なんて考えていたら原発はできない。
すべては金で動かせると言った。
これが「原発利権システム」の言葉。
地元民や科学者や
社内良識派さえもマネーで取り込んでしまう。

たしかに想定外の天災だけど、
それだけが原因とはとても言えない。
いずれ破綻が来たに違いない。
先日、韓国の釜山原発でも、
短い期間だったが電源が完全喪失した。
基本的にはどこも同じ。

政治・企業・宗教・教育・資源など、
一つの絶対的価値観が中心になれば、
必ず悲劇をもたらすのが歴史。

国家も企業も個人も、
たとえ最初は正しくても、
途中から目的から外れることもある。
その時、謙虚に過ちを認め、
修正できる勇気があるかが問われる。


真に守るとは何なのか。


これを基本に、危機管理を考えましょう。
多様な価値観を尊重し、
自由な発想で乗り越えたい。

真に守ることを考えたとき、
未来の日本を考えたとき、
原発についてどう思いますか。
細胞分裂が激しい乳幼児、
地元の方々はもちろん、
任務で最前線で活動しなければならない、
電力会社の一般職員や作業員、
自衛官・消防士・警察官の命を守りたい!!!

2012年3月11日 (日)

地形解析でまもりたい(震災一周年3)

Dscn2562


国の政治や防災対策は、
どうしても国会がある、
首都圏が中心になってしまう。

首都圏の現状を基に、
全国一括の政策を立てるから、
効果は少なく地域が混乱する場合がある。

地方自治体や地方防災組織は、
独自情報を生かさなければならない!


まず地形をしっかり読めば、
地下構造もある程度わかるし、
地域で有効な防災対策が立てられる。


例えば、


自分が住む山梨の甲府盆地は、
逆三角形の形になっている。
僕は、三つのプレート圧力が、
一点に集まっているからだと思う。


・北の北アメリカプレート(八ヶ岳旧火山群)

・東のフィリピン海プレート
(曽根丘陵の断層、富士山の低周波地震と
丹沢・伊豆・小笠原諸島の北上)

・西のユーラシアプレート
(釜無川沿いのフォッサマグナ西断層、
南アルプス褶曲山脈)


温泉もたくさんあって、
山ガールに人気の複雑地形。
日本列島誕生の秘密がわかるので、
山登りをしながら地学に関心をもった。


甲府盆地は扇状地で肥沃な土地。
ぶどうやももなど果物で有名。
それは周囲の土砂が、
水と一緒に流れて堆積したから。
でも逆に、地盤が弱いので、
地震波が増幅されてしまう危険性がある。


距離の近さと震動の大きさは比例しない。


河口湖では、東日本大震災の時、
地震波の増幅で湖津波が起きている。

阪神淡路大震災やメキシコ地震では、
埋め立て地や沼が液状化して、
もとの形が地表に現れ、
被害が集中している。

山間部の農村では、
山津波で孤立する可能性。
しかも、東北沿岸の漁村と同じように、
災害弱者の方が多い。


NHK甲府放送局番組「金曜山梨」では、
30年以上の耐震化(昭和56年5月以前)や、
孤立村落の食料備蓄やヘリポート建設、
道路のバックアップ、広域援助の態勢、
衛星電話・防災無線、要援護者の把握など、
独自の対策を指摘していた。


でも絶対に完璧な対策はない。


同時多発・複合災害は、
どんな被害をもたらすかわからない。
日常気づかなかった危険の漏れもある。

過去の被害情報の蓄積や、
時間・場所・住民環境などから、
被害可能性を一つずつ潰していく、
地道な解析と対策をするしかない!


東日本大震災から一周年。


このブログを書いていたら、
商店街から長渕剛の、
被災地へ贈る歌「ひとつ」が聞こえてきました。


まもなく黙とうの時間です。

次の巨大地震から守りたい(震災一周年2)

明治維新は、
アメリカ東インド艦隊がやってきて、
ペリー提督が日本を開国したことに始まる、
と教えられた。

もちろん!
欧米列強のアジア進出が直接原因。
でも背景には幕末の政治経済や、
安政の三連続大地震が、
社会不安を起こしていた。
「ええじやないか」のお伊勢参りブームも、
そんな社会不安の一つ。
元号が嘉永から安政になったのも、
安政地震が直接の原因。


・嘉永4年(1853)、黒船来航

○安政元(1854)、安政東海沖地震、M8.4

○安政元(1854)、安政南海沖地震、M8.4(前回の二日後)
<紀州の醤油商人、浜口儀兵衛「稲村の火」の活躍>

○安政2(1855)、安政江戸直下型地震、M6.9
<江戸小石川で水戸藩幹部圧死→水戸藩過激化>

Dscn2611

▲母を助けるため亡くなった藤田東湖の記念碑

安政三連続地震で、
東海・東南海・南海がすべて割れ安定。

戦争中の昭和19(1944)、
昭和の東南海地震、
終戦後すぐの昭和21(1946)年、
昭和の南海地震が起きています。
その時、静岡県御前崎以北の、
東海沖は割れなかった。
(こんな危険地帯に浜岡原発)

ちょうど一年前の東日本大震災。
その時、千葉県犬吠岬以南の、
千葉東方沖は割れなかった。
(こんな危険地帯に東海原発)

つまり、南北からの圧力は、
千葉県の犬吠岬から、
静岡県の御前崎までに集中。
その中心にフォッサマグナや富士山。

東日本大震災後、
千葉・茨城沖と静岡沖に中規模地震。
山梨・長野・新潟にも、
千葉・茨城ほどではないけれど中規模地震。
すべて重なっている。

昭和の東南海・南海沖地震で、
静岡東海沖と九州の宮崎沖に歪みがあるのは、
ちょうど東日本大震災で、
房総沖と北海道東方沖が割れ残したのと同じ。


自分の解析はまだまだですが、
こんな理論で考えたなら、
危機管理で見えてくるものがあると思う。
安政南海沖地震で大活躍した、
濱口儀兵衛の言葉を書きます。
(NHK番組「その時歴史が動いた」で紹介)

「万が一の時になって思いをめぐらすのではなく、
常日頃から非常事態に備え、
一生懸命にわが身を生かす心構えを、
養うべきである」

彼は津波の時、稲藁に火をつけて、
住民を神社の高台へ誘導しただけでなく、
私財をなげうって巨大堤防を完成させた。


それは、自分たち世代だけでなく、


「住民百世(子孫)の安堵(安心)を図る所以なり」
(濱口梧陵伝)


この狭い地震列島で、
「住民百世(子孫)」につけを残す、
止められない原発利権システムに反対します。

これまで推進してきた方々、
どうか目覚めてください。
原発利権システムに反対しても、
一人ひとりの良心を、
真守隊は絶対に信じてます!!!

電気料の値上げや増税論議が、
廃炉や施設安全対策ならともかく、
原発推進とセットならば大反対です。

これまでどおり惰性のまま、
主体的な人間性を失い、
利権システムに操られるゾンビでいる限り、
何をやっても国の借金は減りません。
むしろ増加するばかり。
利権システムに切り込まないで、
福祉の財源が足りないとは、
言わせない。

真に守るとは何なのか。
国民の生命・土地・財産を危険にさらせて、
何を守ろうとしているのですか。
利権システムを守ることに、
本質的な意味はないはず。
これでは戦前の、
大陸政策が止められなくなった、

軍事官僚や現地軍のシステム暴走と同じ。


でも!!!

戦前とは違って、
救いは日本に自由があること。

自由で多様な判断材料が提供され、
表現の自由を守り、
国民の意見を反映しようとする、
マスコミやネットが機能していること。
そのため魅力的で独自の、
「文化の華」が開いている。

都合の悪いことを報道しなかったり、
情報操作(検索)など問題はあるものの、
情報社会の中でも現実世界同様、
「発信と受信の責任」を学び追及し反省して、
モラルを常に高めていけば、
どこかの国ような独裁国家や
戦前のようなことにはならない。

とにかく!
真に国を守るとはなにか、
大切なことを間違えないでほしい。


そして、


徹底検証と責任追及後、
失敗の本質は何かを見極め、
政・財・官・学・マスコミ・国民全体で、
東電の良識派を含めて、
真の豊かで幸せな国とはなにか、
正しい経済活動とは何か、
みんなで根本から見直しましょう。
そうすれば絶対に!!!

日本は復活します。
日本文化の華は永遠に、開花し続けます。

西日本大震災から守りたい(震災一周年1)

東日本大震災よりちょうど一年。
心より哀悼の意を表します。

戦災と同じように、
教訓を生かすことが鎮魂になると信じ、
本気でこのブログを書いてます。

今まで書いてきたように、
専門家や行政だけに任せられないと思った。
地震・津波・原発の情報解析や、
それに基づく危機管理対策が、
目に余る状況だったからです。

自分には、
こんなことしかできません。
被災地で教えて頂いた人々の、
想いや願いを伝えたかったのです。
つまり教訓を生かし、
真守隊のみなさ様方が、
各々の場所で冷静に活躍する、
勇気になればと思っています。



ところで、


首都直下型地震(4年以内にM7)や、
西日本三連動地震(30年以内にM9)が、
東大地震研究所だけでなく、
政府見解として報道された。


巨大地震の可能性がある場所は、
ほぼ報道されつくしたと思う。
あとは無意味に危険性をあおるのではなく、
具体的な対策をどうするかの段階。
各地の「安全神話」を見直すべき。


マスコミは視聴率や出版部数・
検索回数確保のため、
マヤ暦などオカルトと一緒に脅かすのは、
絶対にやめてほしいです。


①東日本大震災震源地の南北割れ残し
(千葉房総沖に中規模地震頻発)

②フォッサマグナ(大地溝)と富士山・関東直下
(静岡ー山梨ー長野ー新潟を中心に並行断層)

③西日本三連動地震
(東海・東南海・南海。西南海もか)

Dscn2372

▲NHKの番組(番組名は忘れました。。。)

巨大地震は、この三つが有力視。
というか、海溝やトラフ・大断層はここしかない。
過去もここに巨大地震は集中。
あとは各地の直下型地震(断層)が、
浅い場所で起きた時、被害は大きくなる。



このほかにも一か所、気になっている。



京都では知られている話ですが、
琵琶湖から熱水が噴出していること。
「週刊実話」が、
「M9大地震予兆・西日本大震災」という、
大見出しで掲載。

琵琶湖環境科学センターが、
滋賀県高松市沖合の噴出孔を調査。
その範囲が拡大している。
琵琶湖は、長野の諏訪湖と同じように、
割れた断層が湖になった。


琵琶湖の西側に巨大断層。
これが瀬戸内海から若狭湾へ続いている。
阪神淡路大震災を起こしたのは、
南側延長線上の断層。


江戸初期の
寛文3(1662)年には、
大津で約550人、
京都で約200人が亡くなっている。


北側延長線上には最悪なことに、
美浜原発や敦賀原発。
さらに猛毒のプルトニウムを使う、
高速増殖炉「もんじゅ」もある。
同じ若狭湾には、大飯原発や高浜原発。
津波発生の記録もある。


つまり、大阪・京都・滋賀・福井・石川・新潟に、
フォッサマグナや中央構造線に次ぐ、
大きな断層が存在していて、
すべて一緒になって日本海側から、
シベリアへ続いている。
このラインに若狭湾の「原発銀座」がある。

寛文時代の滋賀地震は、
南九州や新潟の地震とセット。


雑誌は報道していませんが、
もっとすごいのは、豊臣秀吉の時代。
文禄5(1596)年に三連続M7地震。
・9月1日、伊予地震(愛媛):伊方原発の真横!!!
・9月4日、豊後地震(大分):別府湾の島沈没
・9月5日、伏見地震(京都):秀吉の伏見城崩壊
平安を願って文禄から慶長に改元している。


慶長と寛文時代の地震は、
すべて中央構造線から若狭湾までの、
第二フォッサマグナ!


北アメリカプレートは、
一般的にフォッサマグナから北側。
でも一枚岩ではなく、
北海道にも日本海溝から別れた、
大きな割れ目が入る。


そしてユーラシアプレートも、
瀬戸内海から、
琵琶湖をとおって若狭湾へ、
中央構造線から別れた、
大きな割れ目が入っている。


阪神淡路大震災は、
この割れ目の延長なので、
琵琶湖の熱水孔増加が理解できる。
琵琶湖は地震のたびに移動し、
湖底遺跡もたくさんある。
いつか静岡県の浜名湖と同じように、
海とつながる可能性。



西日本や関西は、
太平洋沖地震だけではなく、
この断層について注意する必要がある。
日本海側のクジラやイルカの漂着は、
この断層や並行断層の歪みかもしれない。
海溝型の太平洋沖地震と、
直接関係あるとは思わない。
でも間接的な歪みとして事実認識し、
原発事故を含め、万が一に備えましょう。


そして、
目覚めた政府・学者・マスコミ・原発関係の皆様、


過去を猛反省し、
今こそ真守のため立ち上がり、
日本国の未来のため万全の対策を、
心よりお願いします。

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